懲りずに ファイヤードリフト実戦
何としてでも、勝ちたい今月。
その初戦は「ファイヤードリフト」に決定!
いい加減に大きく勝って、先月の負債を一挙に取り返そうという魂胆です。
残念ながら人気がなく、既に撤去・減台の対象機種となっていますから。
設定も期待できない状況。
そんなこと分かっている。
分かっていながらも、設定依存が低いと思われる「引き要素満載」のこの台で勝負よ。
なので、開店1時間後でも余裕で座れます。
で、投資するとこっ、、
いきなり中段チェリーが降臨!
びっくりしたわ。
ほんの僅かな投資額にて、これは有難い。
で、
恩恵は何ですか?
なんせ、初めてだったものですから。
分からず回すと、表示されたのは「777」。
青頭のハイパーBIGボーナス!
あっ、そういえばあったや、そんなボーナス。。。
ハイパーBIGは、本作から追加された新たなボーナス。
ボーナス振り分け3.1%。 (全設定共通)
恩恵は、ミッション高確50ゲーム以上が付いてくるとのことで。
これは最高の出だしとなった。
さて、このハイパーBIGを消化し終えまして。
いきますか。
いざ!ミッション高確に
ここが勝敗の分かれ道。ミッション高確率状態
50G以上のミッション高確。
その最中のミッション発動率は、約1/12。
ミッションが発動されたら、その1~3G間。
主にリプレイを引けば50%でボーナスが当選。
そんな仕様でございます。
その為、次々にミッションがやってくるのですが。
これを、ことごとく失敗し続ける。。。
あのね、リプレイが引けなくて失敗するのは分かる。
でもさ、引いても引いてもハズレまくるのは、これ如何に。
普通、5連続もハズしますかね?
気づけば、一度もボーナスを引くことが出来ず。
ハイパーBIG後の高確を抜けくさった。
これか。。。
ファイヤードリフトが導入された際、いろいろ言われてたな。
「本当にミッションのリプレイ・チェリーでのボーナス当選、50%ありますか?」
人というもの、印象が強く残るものだけ記憶に留める傾向が強い。
その為、悪い方に偏った事実が強烈だったことからの、えらい言われようでした。
サミーは「詐欺―」とか。
相変わらず、この呼び名。
でもさ、今ではマイスロにて可視化されてますからね。
さすがに、公表値を偽ることは出来ないでしょう。
そして持ちメダルも無くなった
再びの現金投資。
で、通常時からの高確ゲームにてミッションが発動!
しかし、そのミッションを成功させても。
出てくるのは、お決まりのREG。
そして、またもや現金投資の果てに。。。
ようやく、ミッションを成功させたとて。
出てくるのは、やっぱりのREG。
みたびの現金投資。。。
そして、何とかミッション成功!
でも、どうしても出てくるREG。
REGボーナス3連続よ
これねぇ、
BIGとREGのボーナスの振り分けは、ほぼ1:1。
サミーの公表値では、むしろBIGの方が少し高い。
それなのに、ここまで悪い方の50%に偏るかね?
もう帰りたい。。。
それでも帰れぬ、REG3連後。
REG3連後の次ボーナスは、必ずBIGとなる本機。
止めるにやめられない。
何とか気持ちを奮い立たせて、打ち続ける。
その後、ようやく通常時の高確ゲーム経由のミッションが成功し。
やっとのこさ、BIGボーナスまで漕ぎつけた。
ここまでの総投資、44,000円。
ほんとに待望のBIGボーナス。
やっとのことで、消化できた。
さて、問題はこの後。
BIGで獲得できたミッション高確ゲームの消化へ。
ただ、その間で発動させたミッションを成功させてもですよ。
やってくるのは。
もう、お分かりですよね。
何故でてくる!REGボーナス
x2回
ほんとナニ、この台。
レギュラーボーナスへの偏りが異常だわ。
もう、無理。。。
ありえねぇ~よ、こんなこと。
この日の振り分け抽選1:1が、全てがREGになるなんて。
「本当にBIGとREGの比率、1:1ですか?」
そんな疑念が生じてきた。
なんかやっとるだろ、これ。
いやいや、そんなことはしないか。。。
マイスロもあり、データを確認できる現在。
そんなことあるわけないさ。
試行回数が増えれば、ほぼ1:1となるはず。
そうさ、仮にもパチスロTOPメーカー、天下のサミー。
そんなこと、やるわけないじゃないか。
公表データとホール出率との相違があった「サクラ大戦」。
ペナルティ騒動を巻き起こした「北斗の拳 宿命」など。
いくら過去に、いろいろあったにせよ。
僕は、サギ―を信じてます。
あっ、間違えた。
僕は、サミーを信じてます。(棒読み)
ファイヤードリフト実戦 スランプグラフ
総投資:44,000円
回収 :4,500円