楽天カードのリボ払いに5年間
このブログにリボ払いについて書いたのが2017年初頭。
なのでリボ払いの利用は、それ以前からとなる為、5年以上なのは確かです。
金額は、行ったり来たりしながら25万ぐらいから、ちびちびと返済をし続けているかと。
記憶も曖昧。。。
それで、これだけの年月をかけてようやく今月の支払いで完済します。(27日引き落とし)
こんなはずじゃなかった
それが正直なところ。
はじめは、ボーナスなどで全額、いっきにまとめて返してやるわっ!
などといきがっていたんですがね。
いざ、大きな金額が入金されると、なんだか急に手持ちが少なくなる寂しさから、
「まっ、いっか、今度で」っと結局、先延ばし続けてこのざまです。
考えてみたら今日まで一度も、金額を増やしての繰り上げ返済しなかったよな。
さすがというか、すごいな。
これが借金人間の特徴なのかもしれん。
先々、損することは分かりながらも、今現在の楽なほうを選ぶという。。。
なので、今後はリボ払いは使わないほうがいいね。
わたくしのようなダメ人間は。
今後、リボ払いを背ざる負えない状況におちいったら、それよりは、
クレジットカードでキャッシング
ん?
そのほうが返済意識が高まるという意味です。。。
楽天カードのリボ払いのしくみ
長いことお世話になった、楽天カードのリボ払い。
利用金額や件数に関わらず、毎月ほぼ一定の返済をしていく仕組みですので、月々の返済額を抑えることができ、無理なく返済していくことができます。
なので、支払額が大きくなった月などは、
今月は厳しいので、これとこれは、リボ払いに変更!
ってな感じで、使い勝手は非常によかったわけです。
楽天カードのリボ払いは最終貸付後残高スライド定額方式。残高に応じて月々の最小返済額(最小3,000円)を設定でき、手数料は実質年率で年15%。
この手数料には金利や保証料なども含まれているとのことで、毎月の支払いはリボ払い設定額に手数料をあわせた金額となります。
上記にあげた画像のように例えば、楽天カードのリボ払い利用残高が4,890円の場合、リボ払い手数料を計算しますと、
4,890円×15%÷12ヶ月=61円
※あくまで残高が4,890円の場合。残高がある場合は、x30日
こうやって改めてみると、リボ払いって支払い残高が多いほど、完済まで期間が長期化しやすく、その間に支払う手数料も膨大な金額になっていくのがよくわかる。
なので、どのカード会社も、リボ払い変更可のアピールが凄い凄い。
ただ、緊急を要しながら手元に現金が少ないときには、非常に便利なサービスなので、ありがたい支払い方式なのも確かかと。何事も使う人しだい。
何をいまさら。。。