パチスロ ファイヤードリフトで起死回生となるか
今月になって3戦目。
只今「ガメラ2」で連勝中なのをいいことに。
これぞ、自身の趣味打ちの権化「キャッツ・アイ」。
無性に打ちたくなって行って参りました。
なんたって、バラエティーコーナに1台。
しかも、設置してあるホールの方が珍しい。
そんな状態ですから、まぁ、設定1で放置だろうと。
ただ、かってはそれでも勝てていた。
それゆえ、期待感を持って打ち出してはみたものの。
まぁー当たらない。
キャッツ目は引くが、当然のようにノーAT。
AT前兆の「奪還ステージ」さえも入らない、まさしく低設定挙動。
それでも、回し続けること600ゲーム。
。。。を越えまして。
いきなりのAT発動。
宵越し天井ですな
この「キャッツ・アイ」の液晶上のデータ。
電源のON・OFだけでリセットされます。
その為、これではっきりした。
さすがのバラエティーコーナー。
このお店も基本、バラ台は低設定で放置ということだろう。
まっ、そりゃそうですはね。
さて、この天井ATをノーボーナスで駆け抜けまして。
この後、どうするか。
とりあえず、キャッツ・アイを打ったからには、1回はBIGボーナスを消化したい。
そんな思いに駆られて、その後も回し続け。。。
1,000ゲーム間、何ごともなく終わる。
キリの良いところ迄、回したった
意味不明。。。
ヤメヤメ。
こんな台、打ってられるかよ。
それにしても、パチスロを打ちに来てボーナスがゼロ。
打った実感が、まったくねー。
24,000円も使いながら。
んなわけで、他に打てる台がないものかと。
この店、お決まりの「ガメラ2」の設置がないのよね。
それならば、わたくし自身が楽しく打てる台と言えば、もうこの台しか無い。
全ては、ミッション中のリプレイの引き次第。
ファイヤードリフト
最後は、こちらで少しだけ遊ばせてもらおうかと移動することに。
幸い?朝から稼働されていない放置台。
キャッツアイ用に貸出ボタンから得た、残りメダルで打ち出してみた。
【ファイヤードリフト】 リプレイを引きまくれ
打ち出したら、妙に画面が騒がしい。
どうやら据え置き。ミッション高確が残っているようだ。
ほどなくミッションが発動。
そこで、運よくリプレイを引くことができ、見事にボーナス!
それも、幸先よくBIGボーナスときたもんだ。
うまっ!
さらに、このBIGボーナスで高確ゲーム数が加算され、いきなり始まった!
ミッション発動とボーナス当選を繰り返す”ドリフトループ”がっ。
途中、ハイパーBIGも絡んで、持ちメダルは一挙に1,300枚越え。
あっという間に、キャッツアイでの負け分を捲りおった。
さて、問題はヤメ時。
ただ、この台のヤメ時は明確ですからね。
ミッション高確移行が、規定ゲーム数の到達時。
100G・250G・450G・600Gにミッション高確状態に移行する。
その為、250Gまでは回してヤメるかと。
そう思い、続行してみたところ。
250ゲーム付近までには、ボーナスが当選。
それで得たメダルが飲まれ、また250ゲーム付近でボーナスが当たる。
そんなことを繰り返す、横ばい状態が続いておりました。
が、ハズレ目からのボーナス直撃の後、状況が一変する。
まーた始まりよった、ドリフトループがっ!
なんせ、ミッション中の1G~3G間のリプレイの引きがヤバイ。
まるで、リプレイフラグの乱数直撃を狙って、レバーを叩いているかの如く。
もうね、こうなると面白すぎるのよ。
レバーON!「ポポポ」
レバーON!「ポポポ」
たっ、楽しすぎる。。。
そんな幸せな時間が続きまして。
気づけば、3,000オーバー!
※ 1回目のドリフトループから、枚数は引継ぎです
そして、勢いは止まらず。
4,000オーバー!
どこまでいくんだよ、これ。。。
さらに、5,000枚を越えることができまして。
最終的に5,600枚のメダルを吐き出しよった。
<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ…
もう、ここまで出たら満足よ。
あとは、ミッション高確移行となる規定ゲーム数の100ゲーム。
そこを越え、高確状態が終わったであろうところで切り上げた。
総投資:24,000円
回収 :97,120円
今月のプラス収支を決定づける大勝。
そして、久しぶりの5,000枚オーバーという結果となった。
これが、バラエティーコーナーにある1台。
しかも、当然ながら低設定台である。
そう考えると。
今後もバラ台で、まだまだやっていける気がしてきた。
例え「キャッツ・アイ」で、冒頭のような目もあっても。。。
いつまでたっても、懲りないものよ。