パチスロ Sキャッツ・アイ 期待の6.5号機
パチスロの負けが続いており、今月は現在のところ、
-56,180円(0勝3敗)
この負け額を少しでも取り返そうと、土曜日にパチンコ店に出撃!
めずらしく朝から気合を入れて、入店したのは11:00。。。
負けは、ほぼほぼ番長ZEROを打ったもの。
なので、ガメラで一日勝負のつもりでした。が、
夕方まで3台を打ち散らかし、投資は23,000円。
残されたメダルは、BIGボーナス一回分の600枚程。
これから捲れる台といえば、番長ZEROしか知らない。
しかし、番長ZEROは自身では勝てない為、もう打たないと決めたばかり。
今日も負けか~。
そう思って撤退を決意したのですが。
帰り際、前から気になっていたキャッツ・アイに空台を発見。
このまま負けて帰りたくない。ならば、もういっちょ勝負!
噂のキャッツ・アイに台移動し、初打ちを敢行してきました。
キャッツ・アイ初実戦とその結果
座った台は、天井到達後の放置台。
一方、他の台は、人の入れ替わりを繰り返している感じで、持ちメダルもない状態。
噂どおり、やはり辛いのだろう。
ですが、こういうものは実際に自分自身で打ってみないとね。
打ち方はYouTubeで理解済の為、さっそく回し始めると、
持ってきたメダルが半分ぐらいになったところで、2段階リールロックからの赤7ビッグボーナスを獲得。この消化後、ATに突入するわけか。
さて、ここからがキャッツ・アイが気になっていた理由の一つ。
ビタ押しチャレンジ。
ボーナス消化中によるビタ押しを成功させ、ATゲーム数をプラスさせるという。
かっては、ジャイアントパルサーでのビタ押しによるリプレイ外し。
何の得にもならないのに、カエルをメタル化にして遊んでいたのも今は昔。
現在ではガメラの2コマ目押しすら、たまに外してしまう始末。
なので今時点、ビタ押しが出来るかどうか試してみたかったのですよ。
結果、まだまだ大丈夫といったところ。ってか、
中リール、しかも中段だから比較的、見やすいかと。
そんなわけで、BIG中に獲得したATゲーム数。それに、ボーナス後のキャッツ・チャレンジで獲得した30ゲームが追加され、キャッツ・タイムという名のAT(純増約0.7枚/G)が開始。
ここで、設定差なしの1/99.9のボーナスが引けるかどうかの勝負となるわけで。
この台のまさに肝となる部分で、これが勝負の別れ道!
今回は運よく、わりと難なくボーナスが引け、3度目には、
レア役確率が格段に上がっているハイパーBIGを持ってきた結果、
ATの残りゲーム数が、387ゲームへと。
これって、終わらないやつじゃないの?っと喜んだのも数分。
急にボーナスが引けなくなってしもた。
それでも結局1,800枚程獲得し、持ってきたメダルと合わせると2,000枚オーバー!
まさかの捲り成功!!
まぁ、その後、キャッツ目を引いてしまった為、消化にメダルを減らしたんですがね。
結果、2,000枚弱のメダルでフィニッシュ。
総投資:23,000円
回収 :36,000円
なるほど、これがキャッツ目ね。キャッツ・アイを打った感想
悪評の一つ、ゼロボーナスのキャッツ目を体験。
通常時のみ出現する内部ボーナスで、消化中はAT抽選が行われるという。
これが、あたりまえながら低設定ではAT当選が厳しいため、消化するのがつらい。
そんな風に聞いていましたが、たった一回でしたが、
想像以上につらかった。。。
当然、ボーナス抽選は行われておりません。なんせボーナス中なのですから。
これが、自力による161枚を超える払い出しを終えるまで続くわけです。
ただ、高設定なら結構、ATに繋がるらしい。
その為、当選契機と設定別のその当選率をメーカーが公表すれば、ひょっとしてこの後、評価や見方が、また変わるかもしれません。
自身、今回は通常時をほとんど回していない為、機会があったらまた打ってみますわ。
それにしても酷評されてるな~、この台。
初の6.5号機ということで一撃2,400枚超えも可能。そして設定1でも機械割100%超えの触れ込みだった為、打ち手の期待感も大きかったのでしょう。
販売台数も多く、導入したホールも多かったキャッツアイ。
使えないと判断し直ぐに回収に走らず、長く設置できるようにして欲しい。
なので、少しでも客滞率を高くしましょうや。
その為にもパチンコ店は、メーカー発表の機械割を鵜呑みにしないで、しばらくは設定を使ってもらえたら、
俺が助かる。。。