懐かしのファイヤードリフト実践日記
(C)Sammy
今年はじめてのパチスロ実戦。
で、ようやくファイヤードリフト目的でパチンコ店へ。
えっ?今頃、ファイヤードリフト?
そう思われるでしょうね、多分。
だって、この台の販売台数が、約7,000台らしく、
1店舗あたりの導入数が少ないこと。。。
周辺のパチンコ店でも、多くても3台しか入っていない。
その為、しばらくは空台とはならないと勝手に思い込んでおりました。
ところが、現在のユーザーにはあまり刺さっていないらしいじゃないのっ!
ならば、っとういことで開店1時間後のパチンコ店に入店したところ。
ほんとに、3台とも空台となってるぅ。
これ幸いと3台島の端に座り、いざ実戦開始!
20年ぶりに対面だわ。
4号機時代は、その秀逸なゲーム性が好きで、よく打っておりました。
この台の特徴は、チェリーやボーナスで、まずはミッション高確率状態にあげること。
そして、発動する1~3G間のミッション。
その間に、リプレイを引けば50%でボーナス解除。
そんなゲーム性だったわけなんですけど。
それを味わうことなく。。。
あっという間に、
総投資25,000円
(°ଳ°)オエー
ようやくミッションから、初のBIGボーナスが当たりおった。
(その道中に、REGボーナス1回)
きっつ。
あっれ~、こんな台だったか?
あの頃、何故あれほど夢中で打ってたんだろ。
思い出補正というやつか?
そんなことを思いながら、BIGボーナスを消化。
ですが、このBIGで高確ゲーム数をどうやら獲得できたらしく。
その後、
頻発するミッション。さらに、
それを難なくクリアし続けることができると。。。
始まった
高確状態から怒涛のミッションの乱発。
そして、BIG・REGが入り乱れてのボーナスの連打。
ボーナス連でミッション高確も貯まる為、ボーナスとミッションのループが止まらない。
これよ、これ。
これが楽しかったんだよ、当時は。
こんな状態になって、やっと思い出したわ。
このイケイケ感♪堪らん。
結局、このドリフトループでボーナスは17連荘。
高確状態が終わるまで、一挙に約2,000枚のメダルを獲得できよった。
ここ最近は、ガメラやキャッツ・アイしか打っていなかった。
その為、獲得枚数5,000枚は現実的ではなかったのですが。
狙っちゃう?
それを狙える機種でしょ、これ。
ならば、更なる高みを目指して、続行じゃ!
設定は、知らん。
ファイヤーモード突入!1回のミッションで終了
最盛期は、2,400枚まで得たメダル。
ですが、
また、
始まった
あっれ、こんな台だったっけ?
の、通常時の退屈な時間。。。
でも、大丈夫。
ヤレている時のイケイケ感は体感済よっ。
ってことで通常時を回していると、スイカ揃いで特殊音が発生。
数ゲームの煽りの後、液晶枠が炎に包まれた。
これって、ファイヤーモードですやん。
このファイヤーモード。
本機となって搭載された、大量メダル獲得となりえるトリガーのひとつ。
突入時はミッションが80%でループ。
さらに、高確ゲーム数の減算はストップされる。
すなわち、ボーナスを絡めることで、またもボーナスとミッションのループ状態。
それが再び体験できる可能性、大。
ほんとに5,000枚出るかもよ?
なぁ~んてことが、頭をよぎったんですがね。
ええ、1回のミッションが発動し、失敗したその後。
液晶枠が、再び炎に包まれることはございませんでした。
これだからパチスロの80%ってのは。。。
1回の抽選で、もれるかね?
これで、頭に血がのぼってしまい、
( `°罒°)ムキー
持ちメダルの投入ループに突入。
プラマイ0ラインに再び、戻ってきましたとさ。
ここで、無念のギブアップ。
撤収時間となり、止めてきました。
総投資:25,000円
回収 :22,150円
ファイヤードリフト 初打ちの感想
いやぁ~、よく再現できてますよね。
当時の4号機のストック機を、よくもここまで似せて作れたもんだわ。
ボーナスの獲得枚数が少ないのは、仕方ないとして。
ここまで出来るなら。。。
いろいろと作れるんじゃない。
サミークラシックシリーズ、今後も期待しております。
で、今回、良いところも厳しいところも体験してみて。
今後も打ってみようかと思います。
ガメラにキャッツ・アイの他、ようやく打ちたいと思える機種となりました。
ただ、あまり人気がないらしく。
早めの撤去とならないことを願っております。
もうひとつの大量メダルの獲得契機、裏モードにも突入させてみたいし。
以上、そんなわけでサミークラシックシリーズのファイヤードリフト。
ようやく初打ちができたばかりで。
いつものごとく、
直ぐに言うのもなんなんですが、
旋風の用心棒、はよっ
わがままだねぇ~