かまいたち山内・濱家の4号機、初代北斗を打つ
Youtubeでのかまいたちチャンネル。以前、パチスロBEST5を発表した動画がありましたが、反響も大きく再生数もかなり伸びたらしいですね。
あの4号機時代、いかにスロットを楽しんでいた人が多かったか、そして潜在人数。。。
その為、その後もちょくちょくパチスロ・パチンコ関連動画をあげるようになっておりました。
そして今回とうとう、かまいたちが当時ハマっていた4号機パチスロ北斗の拳の実機を購入。実際に打つ様子を動画にて配信となっております。
約10年ぶりの対面に、テンション上がりっぱなしの2人の反応に注目です!
【パチスロ北斗の拳】かまいたちが実機プレイ動画
なつかしの4号機、初代パチスロ 北斗の拳
2003年にサミーより発表されたパチスロ北斗の拳。史上最高の60万台を超える出荷台数の記録を打ちだしました。
それもそのはず、ホールからの増台要望は後を絶たず、パチスロ台の半分が北斗というパチンコ店、そしてついには設置台は全て北斗という専門店までが登場する始末。
動画の実機を見てみると、今となっては小さな液晶にショボいCG映像という印象は、どうしても拭えませんが。。。
それにしても、ここまで人気となった要因としては、シンプルなゲーム性に奥の深い演出など、いろいろな要因があったかと思いますが、何といってもバトルボーナスであるJACゲームの連荘性かと。
継続率による連荘は設定不問。次回、継続するかどうかは毎セットごとに抽選され、引きによっては一回のあたりで大勝できるという期待感、そしてその継続演出の見せ方も斬新でした。
ケンシロウとラオウの戦い、その一挙手一投足が継続結果に連動する為、打ち手は一喜一憂したものです。
また、動画を見てみて思ったのが、通常時でもチェリーやスイカを引く事を常に期待しての毎レバーとなるわけで、飽きないんですよね。
通常時の演出の地味さと静けさ。それでもこれだけ楽しめるという。。。
今のパチスロ台なんて、常にうるさく常にワチャワチャ。
静淑の中、突如鳴り響くギター音。それだけで熱くなれた時代でした。