パチンコ店で見られたベガ立ちとは
サミーのスマスロ第1弾となる『スマスロ北斗の拳』。
4月3日にホール導入され、初めて迎えた土日。
スロッターの皆様は、いかが過ごされたでしょうか。
さぞかし、人気ホールは盛況だったことでしょう。
なんせ導入時は、立ち見がでるほど大盛況なホールもあったようですしね。
まさか再びパチンコ店で、いわばベガ立ちの光景が発生するとは。。。
まぁ、今回は、演出見たさと空台待ちということで。
本来の迷惑行為ベガ立ちとは、意味合いが違ったのでしょうがね。
ベガ立ち
パチスロ4号機のストック機時代、パチンコ店でよく見られた光景。規定ST解除ゲーム数のゾーンや天井付近、又は高設定と思わしき台の後ろに張り付き、空台となるのを腕組みしながら立ち、待ち続ける行為である。
打ち手は、後ろに立たれると気が散り、店員やお客からは、通路に立たれ邪魔となる為、迷惑行為の一つに挙げられよう。
尚、言葉の由来は、格闘ゲーム”ストリートファイターⅡ”で登場するベガの姿勢。ゲームセンターで、他人のプレイを背後から見ている人の姿勢の呼称である。その後パチンコ店でも、人気の4号機そして”初代・北斗の拳”導入による遊技人口の急増によって、多発するようになった。
1993年のエリザベス女王杯。奇しくも実況アナウンサーの名言が、このことを含み、いかに言い得て妙だったということだ。「ベガはベガでも、ホクトでベガです!」
回胴民明書房刊 「続・回胴救世主伝説」 より抜粋
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