単なるスライド打ちなら何とも思わない
初見のパチンコ店へめがけて、早速の出陣！
目指すは、毎度のガメラ2。
バラエティーコーナーに1台の設置。
もはや、そんな店舗しか見かけなくなった。
その為、これからは打つだけでも一苦労になりそうな気がする。
幸い、今回は無事に座れまして。
今月、3回目のパチスロ実戦、いざ開始っ！
で、僅か2,000円でBIGボーナスを射止めると。
その後は、順調そのもの。
瞬く間に1,500枚のメダルを獲得できた。
これにて今日は、勝っただろうと。
あとは、存分に楽しんだ後、頃合いをみてヤメだなっと。
そう思っていたんですがね。
ただ、これぐらいのメダルを持って遊技していると。
まぁ、寄ってきますわね。
隣に座る習性のある方が。。。
いやっ、そんな事は言ってはいけない。
ここはバラエティーコーナーよ。
この方が打ちたい台が、たまたま隣りだったに過ぎないだけさ。
そうさ、そうに違いない。
そんなわけで、さほど気に留めずにいようとしたのですが。
左側に座った客のスライド打ち
何故にそんな落ち着きのない打ち方してるの？
それも、変なスライド打ちしとるし。
このスライド打ち。指を滑らせて順押しする打ち方にて。
5号機の中頃から、いつのまにか多くの筐体で出来るようになりました。
効率が良いからでしょう。
今では多くの打ち手が行っています。
なので、普通のスライド打ちなら、気にもならないし目にも留まらない。
なのに、この左に座った客ときたら、
何なの？そのフォロースルー
モーションが、デカすぎ。
払い手を仕切りのアクリル板に当たりそうな勢いで振り抜くなって。
第三ボタンが押された後、止めなさいよ。
いちいち、こちらの視界に入ってきよる。
でも、ここは公共の場のパチンコ店。
人がどんな打ち方をしようが勝手じゃないか。
そんな小さいこと、気にしていたらダメよ。
そう自身に言い聞かせてみるも。
次第にイライラ。
イライラ。。。
あかん、どうして視界に入ってくる。
目障りなんじゃ！
なんて言える場でもない為、我慢して打ち続けるも。
そんな心境とリンクしてか、台の方もボーナスが当たらず沈み込んでいく。。。
また、それに相まってイライラも止まらない。
「おまえが来てから、ボーナスが当たらなくなったじゃねぇかよ」
もはや、そんな思考しか浮かばなくなる。
なんて勝手な。。。
責任転換もはなはだしい。
あっ、ダメこりゃ。
打っていて楽しくない。
そんな時間を過ごすことが限界になりまして。
持ちメダルも、このままでは消滅しかねないところまで減らしギブアップ。
勝っているところで、ヤメといた。
大きくメダルを減らし辛勝という結果。
わりと早めの撤退となりました。
総投資：2,000円
回収 ：8,000円
しかし、寄りによってあんなのが隣にくるとはね。
うざいことこの上ない。
あっ、また言ってしまった。
うっとうしいと感じてしまった自分が負けよ。
打っていた「ガメラ2」が、気持ちよくメダルを増やし続けていたら。
きっと、その感情も消え失せていただろう。
そんなものよ
なんとも勝手な。。。
