キャッツ・アイ 最後のビッグゲーム?

いまだに、Sキャッツ・アイを打つってどうよ

先日の稼働で、「ガメラ2」を楽しむことができまして。

とりあえずの満足感は得られた。

加えて5月は、導入時にあれほど勝てなかった「ファイヤードリフト」。

それが、まさかの5,000枚をぶち抜く結果もあり、なかなか良い月となっている。

ただし、借りを返すべき奴が、もう一台。

1,000ゲームまわして、ボーナスがゼロ。

ファイヤードリフト」で何とかなって良かったものの。

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あの日のいきどおり、忘れてはおらぬ。

Sキャッツ・アイ

こやつに一太刀あびせたい。そんな想いと。

加えて、もう一つ。

いまだバラエティーコーナーに生き残る低設定台。

それでもやれることを、改めて体現しときたい。

今後の為に。

ってなことで、5月ラストのパチスロバトルは「Sキャッツ・アイ」。

こやつ目掛けて、パチンコ店に行ってみた。

その為、開店後のホールに割と早めに到着。

無事に台を確保できた。

えっ?そんな台、いつでも空いているだろ?って思うでしょ。

それが、なかなかどうして。

バラエティーコーナーの中の、たったの1台。

ガメラ2同様、そこそこの競争率でして。

同じ趣向の方が、案外みえるんですよね。

さて、今回もどうせ設定は1だろうと思いながらも。

わずかながらの願望。

設定2であれっ!

そんな願いと共に打ち出してみた。


うんっ、やっぱり設定は1ね

まずは、3,000円でキャッツ目

いわば出玉ゼロの内部ボーナス。

この消化中にAT前兆【奪還作戦ステージ】すら移行なし。

Sキャッツ・アイ 奪還作戦ステージ

当然、ATに当たることなく終了する。

わかっていながらも、嫌な予感しかしない。。。

続いて、総投資6,000円となったところで、再びのキャッツ目

ここも、何も起こらず内部ボーナス消化で終了、と思いきや。

払い出し終了間近、ようやく【奪還作戦ステージ】に移行する。

まぁ、終盤は消化ゲーム数により、移行率が高くなってますからね。

すると今回は【奪還作戦ステージ】中に、内部ボーナスを消化。

160枚の規定払い出し枚数を終えたわけです。

するとどうなるか。

このステージを抜けるまで、AT中と同じボーナス高確率状態に突入する。

リアルボーナス確率が、約1/99.9。

ここで、、

それを引ける人が。

この機種では、正義。

キャッツ目 奪還ステージ高確率でのリーチ目

これが出来れば何とかなるのが、この機種よ。

リーチ目からの赤7BIGなり!

それから、消化中のビタ押しチャレンジをせっせとこなし。

終了後のキャッツチャレンジも加えて、得られたATゲーム数が約120G

これを持って、この後のAT[キャッツタイム]に挑むことになる。

約1/99.9となるボーナス当選を願って。



目指すは、差枚数2,400枚の完走

ここまでの総投資額が10,000円

上手くやれれば、捲るには十分なATゲーム数だ。

そこで、早速のボーナスが当選。

パチスロキャッツアイ カード予告でボーナス当選!

順調な滑り出しとなった。

結局、この2段階リールロック演出が一番好き。。。

そして、これを皮切りに、順調にボーナスを引き続ける。

キャッツアイ AT中のリーチ目

ボーナスを引くたびに、ATゲーム数が加算されますからね。

引き続けられれば、終わることはない。

Sキャッツアイ ATゲーム数

約1/99.9となるボーナスが引ければ、設定不問となるこの機種。

AT残りゲーム数が、347ゲーム。

ここまでヤレれば、楽しいことこのうえなし。

そして、この後も好調さは継続。

獲得枚数は2,500枚を越え、残りATゲーム数は480ゲーム以上までに育つ。

ここまでこれば、完走まで待ったなし!

パチスロキャッツアイ 完走いける

ボーナス回数を重ねると分かってくる。

やっぱり、設定は1なのね。。。

こうして、獲得枚数が2,700枚を越えたあたりで、無事に完走。

エンディングへ突入した。

Sキャッツアイ 完走にて最後のビッグゲーム

ただ、これで終わりかと思いきや。

この後のボーナス高確率状態【奪還作戦ステージ】で再びボーナス当選!

引き戻しに成功。

最終的に、この一連のATで得られた獲得枚数は。

きっちりの3,500枚。

パチスロキャッツアイ 獲得枚数リザルト画面

一発目のATが、いきなりのロングラン。

終了したのが、既にお昼過ぎ。

かなり時間が掛ったが、実に楽しい時間だった。

さて、この台の設定は、自身の中では設定1。

ならば、まだ時間があろうとも、このまま打ち続けるかどうかなんて。

さっ、さすがにね。



バラエティーの低設定台でも。今後も打つよね、きっと

少しの未練打ちを行い、撤退しときました。

最終的な交換枚数は、約3,400枚。

総投資:10,000円
回収 :60,680円

上出来の結果。

設定1でも、引き次第で何とかなる為、今後も打つこともあるだろう。

まぁ、それがAT機ですから。。。

ただ、やっぱり設定1ではキツイ。

長時間、打ち続けるのは厳しいのよ。

今回は、ほんとうに運よく、一回目のAT[キャッツタイム]で完走となったが。

果たして今後、差枚2,400枚の完走が訪れることがあるだろうか。

今回が最後の完走、文字通りのビッグゲームだっかもしれない。

以上、これにて5月のパチスロは終了。

借りを返すべき相手には、きっちりと返せた気がする。

さて今月は。

この勢いをそのままに、さらなる追撃と行こうじゃないの。

・・・

結局、こういうものってキリがないのよね。

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