何かと忘れがちになる父の日
もうすぐ、6月の第3日曜日ということで。
父の日を迎えることになりますね。
感謝の気持ちを伝えられる側、伝える側。
それぞれの立場から、いろいろ思うところもあるかと。
年を重ねると、伝える側の立場をついつい忘れがちになるな。。。
そんなことを、ふと思ってしまった仕事帰り。
こんなこと考えるなんて、やっぱ疲れているのだろう。
最近、仕事が手いっぱいで、疲れが溜まっていく一方だし。
ここらでリフレッシュも兼ね、今週末の休みは、久しぶりに地元に帰ってみようかと。
そして、親父の墓参りでもしてくるか。
もうずいぶん、父親より長生きしたことになりますが、未だ超えられず。
そして、これからも超えることはできない。
年を追うことに感じる、親の偉大さよ。
「いつまでもあると思うな親と金」
本来は、独立心がなく、お金の使い方に計画性がない人への戒めの言葉。
なのですが。
どちらも無い今の自分には、言葉どおりに突き刺さる。
ほんと、これ。
失ってから気づく有難み。
まっ、お金が無いのは完全な自業自得。
四の五の言ってんなよ。
人生の幕を下ろす時、
せめて、父親に顔向けできないことがないようにしないとな。。。