ぱちスロAKB48 バラの儀式の続編。
AKBのパチスロ第3弾が開発中との噂を耳にした。
まぁ今更、現行のバラの儀式の不満箇所を言ってもしょうがない。
それは重々承知だが、せっかくだから言わしてもらおう。
パチンコメーカーが作るパチスロ台の自分の印象は、
頭にくる演出を作らせたら、天下一品。
なぜ、そこまで人をイラつかせる演出をわざわざ、つくる必要があるのか、
不思議でしょうがなかった。
まぁ、パチンコでの演出方法を参考にそのまま流用してきたのだろうと
容易に想像できるが、それにしても酷い。
パチンコをしている方々は、もう、これが普通になっているのだろうか。
たまに起こるなら、話のネタにでもなるだろうが、こうも頻繁におこると、
もう、何も期待できなくなってしまう?
いやっ、違うか。こちらが勝手に期待してしまうということだ。
相手はパチンコメーカー。
今までのパチスロの通例的な常識は通用しないのである。
例えば、”ぱちスロAKB48 バラの儀式”では、ゲーム数高確があり、
特定のゲーム数になれば高確に移行する。
そこで、主にレア役によってARTを抽選するわけです。
が、そこで何も引いていないのに、前兆が始まったら。。。
パチスロでは、これが逆に熱いでしょ。
普通に考えて、レア役以外の薄いとこ、もしくは超高確で当選したと思いきや、
なんともなく普通に外れる。。。
でも、なれれば期待しなくなる。まだ大丈夫。
なら、これはどうか。
高確と思われるところで、強チェリー・強チャンス目A(ART当選率25%)or 強チャンス目B(ART当選率50%)を引く。
ARTの前兆、スタンバイモードを経由して発展。
やや期待できない演出と思いきや、
サプライズスキップ~!って期待度が高い演出にわざわざ格上げ。
しかもボタンも燃えとるがな。
やれやれ、当たってたか~で、ハズレ。。。
こんなことを繰り返しているうちにわかった。
演出の抽選概念が、普通でないことが。
これ、当選の有無で演出が選ばれているんじゃなくて、その抽選契機の状態によって演出選ばれとるがな。
ん~、わかりづらいな。
要は高確で、ART当選が期待できるレア役を引いたという事実により、あたっていようが、
してまいが関係なく、熱い演出に発展するのだ。
これが頭にくる。その演出の見せ方が。パチンコメーカーならではの煽りだ。
今までのパチスロの概念をくつがえす演出は他にもある。
例えば、下パネル消灯。
ブラックラグーンあたりから、この、下パネ消灯演出は、どこのパチスロメーカーでも
ほぼ、何かしらの当選演出として使われてきた。
だが、このバラの儀式では、違う。
単なる強レア役演出として発生する。(テラフォーマーズでもだが。)
どうしても、熱い演出と刷り込みされた打ち手の何もなしかよ!感は大きい。
何度も打てば、単なる強レア役演出だとわかるのだが。。。
ただ、下パネル消灯=強レア役の演出が発生して、弱チャリー・スイカだった場合は。。。
そうなんだよ、
そういうことなんだよ、京楽よ!
わかってますやん。
わかっていながら、そんな矛盾演出の発生頻度は、ごくわずかにて、打ち手は体験せずに離れていくのである。
その他の演出に、嫌気がさして。
ただ、あくまで酷いといっているのは、ART当選・はずれ演出のみですよ。
その演出振り分け率のセンスのなさを嘆いているわけです。
台自体は、非常によく出来ているからこそ、よけい腹立たしいわ。
しかし、ほんと、人をイラつかせる演出に長けてるわ。
パチンコメーカーって。
年々、ひどくなっていってるような。
これって誰得?何がねらいなの。ほんと教えてほしいわ。
外れるのは仕方ないが、もっと発生頻度や演出の見せ方とか、何とかできないものかと。
本来なら、打ち手が高揚する為の演出がいまでは、ストレス・嫌悪感しか生まない。
パチンコメーカーが作るスロットは特にその傾向が強い。
山佐も一時期、そういった方向に行ったもののあまりにも世間に揶揄されて、やめたじゃないか。
パチンコメーカーは、何故それが分からないのか。
人を馬鹿にしたような煽り演出はパチンコだけにしとけよ。
って、パチンコユーザーだって、さすがにもうウンザリでしょ。
以上、AKBバラの儀式に続くパチスロが、現在、開発中とのことなので、好き勝手に
書いてみたが。。。どうせ変わらんだろう。
まぁ、そのAKBのパチスロ最新台がホールに導入されるころ、AKB48の
存在自体が、どうなっているのか。
そちらの方も怪しい気がしないこともないが。。。
いやっ、そんなことはないか。
まだまだAKBの人気は安泰だから、
きっと大丈夫だっ!(ケロット柄)