昨日の4月3日、スロットの注目機種、
押忍!番長3が全国導入開始となりました。
今ままでのゲーム数、テーブル管理から一新され、
今回は、ベル回数が出玉の鍵をにぎる。
対決発展までに要するのは、規定ベル回数。
番長ボーナス中も規定ベル抽選、
天井もベル回数で管理となっているとか。
そして、通常あたりがARTとなり、そこからのボーナスと
今までのシリーズとは、逆の流れとなるようです。
今回、仕様をガラッと変えてきましたね。
無理やり前機種のゲーム性を踏襲するよりは、
こちらの方が、現在の基準では適してたのかな。
数々の人気機種の大型版権が、5.5号機にて
導入されてきましたが、ことごとく撃沈。
あれだけ期待され、数多く導入された、北斗・修羅さえ、
現在は外され、凱旋などの旧基準機が再び再導入と
なっている現状を、この番長3が打破できるのか。
5.5号機に対するこれまでの印象を、
一変させるのを他のメーカーからも
期待されているようです。
メーカーもそうですが、ホールも同様でしょう。
なんせ旧基準機の設置台数割合を減らしていく、お達し
があるのにもかかわらず、未だ旧基準機を導入とか。
旧基準機の設置割合が50%をこえているホールは、
今後、ペナルティを受けるという話にもなっているし。
中古遊技台の移動申請を通さないとかね。
お客からも当然、この番長3、期待大。
スペック的には千円ベースで約40回転、A+ART。
ARTの純増は2.0枚。設定6の機械割は119.3%。
ほぼ、申し分なしと言えるかと思います。
あとは、投資と出玉のバランス、
ホールの通常営業で、ほぼ使われる設定1が、
目も当てられないくらい悲惨な吸い込みでなければ。。。
いづれにせよ、パチスロメーカー、パチンコ店、
そして、打ち手も期待しているということです。
これが受け入れられたら、今後の5.5号機にも
望みがもてるということになりますからね。
審判が下されるのは、一週間後ぐらいかな。
その結果を見守るとします。
打ちにいかないのかって?
フフ・・・
愛するがゆえに見守る愛もある・・・
(病気もちの北斗、次男風)