ART機はさらなるART特化型へ。しかし、足らんわっ。。。まるでっ!もっとメダルが欲しいんじゃ。2012年

スロット業界

パチ・スロ参加人口が前年比410万人減(24.6%減)と
発表されたこの年、実質、イベント告知が禁止となる。

昨年にあたる2011年に通知された広告宣伝規制。
周知が浸透しているとは思えないと判断され
行政から指導の再通知を受けたのでした。

又、稼働率の高さからか、20スロなど
低貸し率でのコーナーが出来るなど、全国で、
その傾向が目立ちはじめたのも、この頃かと。

一方、パチスロ台に関しては、ボーナス+ART、
そしてART特化型へと、出玉の加速感が増し、
徐々に高純増のAT機時代へ突入して行く。

2012年の主な導入機種・打った機種

鉄拳2nd/モンスターハンター/押忍!! 豪炎高校應援團/パイレーツワールド/バジリスク~甲賀忍法帖~Ⅱ/シンデレラブレイド/ドンちゃん祭/SLOT 牙狼-GARO-/聖闘士星矢
リングにかけろ1~ギリシア十二神編~/キン肉マン~キン肉星王位争奪編~/夜王
花の慶次~天に愛されし漢~/バイオハザード5/秘宝伝-太陽を求める者達-
BLACK LAGOONコードギアス 反逆のルルーシュ/スパイガール2/銀河鉄道999
麻雀物語2-激闘!麻雀グランプリ-

2012年スロット回顧

まずはこの年、導入となった機種で、
触れなくてはならないのが、パチスロ鉄拳2nd。

パチスロでここまでするか?と思ってしまうほど
映像に容量を使用し、度肝を抜かれた記憶あり。
又、スロット台としても非常によく出来ておりました。

ART中の青7揃いから突入する「鉄拳アタック」。
レバーオンで7が揃うたびに上乗せする、
0G連の初仕様。継続率は83%~95%。

鉄拳2nd

同様な、50G以上の上乗せの1G連の
「頭突きコンボチャンス」。

そして、なんといってもこの台最大の爆発契機。
プレミア的な位置づけのART「デビルラッシュ」。

消化中に、デビルラッシュ自体のゲーム数、
鉄拳ラッシュのゲーム数、そしてストック上乗せ抽選と
トリプル抽選を行う、破壊力抜群のART!

その期待獲得枚数は、なんと2,500枚という。自身も
天井からのデビルラッシュにて、万数未遂の経験あり。

うん、面白い台でしたよ。確かに。
しかし、全てを台無しにしたのが、ケロット柄。

この、カエルの気持ち悪い柄を採用した、
山佐の初めての台だったんじゃないですかね。

これがほんとに惨いものだった。
いやっ、初めからそういうものだと
思っていたら我慢もできるだろうが。

当時は、各メーカーがこぞって独自柄を
登場させており、どれも期待できるものでした。

その為、このケロット柄も、
誰もが期待できるものだと。。。

しかし、これが、ほんとに酷すぎた。
発生率が無茶苦茶でしたからね。
ほんと、ここまで外れるかと引くぐらい。

隣で打っていた、おじさんなんて、
切れまくって、台パンしまくり。
最後は呆れて、帰っていったな。

それでも、2012年の前半は、このパチスロ鉄拳2nd。
そして、モンスターハンター(ロデオ)、まったり
打ちたい時は、銀河鉄道999をよく打っておりました。

中盤から後半にかけては、
新台を触る→1度、大量メダルを獲得する。
そして飽きる→次の新台へと。その繰り返し。

この年の代表機種といえる
バジリスクⅡでさえ、同様でした。

そして迎えた12月。
注目の2機種が導入になる。

5号機のART機初期における山佐の代表作にして
名作の一つ、バイオハザードの後継機、

バイオハザード5

バイオハザード5

今作は本来の版権元であるエンターライズからの
登場ということで、不安視する声も多かったが、
それを見事に覆す、完成度が高い台だったのでした。

エンターライズなんて、カプコンが遊技機業界に
参入するために作った会社ですよね。

戦国BASARAがあったにせよ、この機種にて、
ようやく多くのスロッターに認知されたんじゃないかな。

2012年の後半になると、とにかく高純増やら
特化ゾーンなど、各メーカーが競い合うような
状態だったのですが、そんなの中に登場した、
非常にバランスがとれた、まさに良台。

初当たりはそこそこ軽く、天井も低い。
演出や上乗せの見せ方が逸材で、
さらに、一撃性も備えていて大好物でした。

そんな、バイオハザード5と対照的なのが、
もう一方の、

秘宝伝-太陽を求める者達-

秘宝伝-太陽を求める者達-

4号機のストック機時代。ほんとの高確率状態
の採用にて人気を博した秘宝伝の後継機。
(封じられた女神に続いて)

これが導入前、すこぶる業界での評判が
良かったんですよね。演出面は当然として、
ARTの純増枚数が2.8枚もあり、
出玉感も申し分なしの尖がった台。

メーカーも強気の販売数。
ホールもそれに応え、大量導入。
しかし、その結果は。。。

打ち手の、通常時の苦行、
ARTまでのハードルの高さによる
苛立ちからでしょう、客滞率の低さへと。

供給過多もあり、空台の多さが目立ちはじめ、
不人気台の烙印を押されてしまう。

いわゆる秘宝伝ショック。

しかし、自身は好んで打っていました。
ホールの導入数も多く、設定判別要素も有り、
高設定を求めて、打ち散らかしていました。

この台のART中のイケイケ感は、
まぁ、凄かったですからね。

2012年は、自身が好きなARTが、
いろんな仕様で次々と導入となり、
正直、打つ機種には困らなかった。

この頃に登場したART機は、
強力な天井恩恵、ARTゲーム数の
上乗せの特化を設けるのが、当たり前。

各社、その魅せ方・システムも、
いろいろ試行錯誤して、
取り入れておりました。

先にあげた鉄拳アタックの0G連や、
シンデレラブレイド2 おしりペンペンタイムなど。
以降、同様なものが登場することになるし。

この他、演出面においては、液晶も大きくなり、
グラフィック面においても向上。音や光、
役物ギミックが搭載され、ますますド派手に。

演出面における向上?が、
著しかったように思います。

あと待たれるのは。。。そう、

さらなる短時間で、
大量メダルを吐き出す台。

パチスロユーザーも、それをのぞみ、
各メーカーも、それに向かいはじめた、
そんな2012年だったように思います。

以上、新台に逐一、期待を寄せることが出来、
スロットが、まだ楽しいものだった頃のお話。

只、ART機の純増は、それ自体の
増加枚数を現す表記だったのが。。。

いつのまにやら、

ひっそり、しれ~っと、

ボーナス込に、すり替えられてたのも、
この頃なんだよな~。小賢しいわっ!

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