現在、2016年7月。いよいよ、パチスロの射幸性の抑制という名の元、自主規制の足音が。。。又、今月にて、現行AT機の検定通過期間終了。
AT機も、とうとう撤去される秒読み段階に突入。そして、2017年10月より5.9号機に完全移行される。ARTの最大払い出し枚数を1Gあたり2.0枚となり、継続ゲーム数は最大1500ゲームまでに。
強制リセット初期化機能が搭載され、3000枚リミッター付きスロット台となる模様。
偽物語/マジカルハロウィン5/南国物語/コードギアス 反逆のルルーシュR2/テラフォーマーズ/キングパルサー~DOT PULSAR~/アステカ 太陽の紋章
2016年7月に、あまりの借金増加にスロットと、おさらばを決意。これを契機に、今までのスロットライフを振り返っていこうと思う。パチスロが好きだったので、その思い出と共に。
今年、導入されたもので触った機種は、アステカとテラフォーマーズのみ。
テラフォーマーズは、ブログ内で、さんざん感想を書いてみたので、あとはアステカか。
ユニバーサルということもあり、ホールに大量導入されたものの、その客飛び・通路化が早かったな~とは言え、やはり新台ということ、そして、大量に出してる人を何度か目撃している
こともあり数回は、打ってはみたんですよ。
通常時の演出の単調さ。CZ突入率と、その達成率のバランスの悪さ。打っていてのイライラ感。ストレスたまりまくり。
なるほど、これはきつい。
只、一撃性があるようなので、その契機を引ければと思い、何度かチャレンジしてました。
そして、とうとう引いたチャレンジタイム中のボーナス。1/2で大量出玉の契機となるスーパーチャレンジタイムだ。スロットでの50%の確率は、50%であらず。当たらない方に偏るのが、永遠の謎である。
ええ、当然の如く、はずれました。
それ以降、打つことはなくなりました。もう二度と、そんな機会、訪れる気がしませんでしたので。
あとはAKB48バラの儀式ばかりだったな。しかし導入から既に半年以上たってますので、ホールから撤去対象、台数削減。そんな機種に設定が入るはずもなく。そんな機種で、勝てるはずもなく。で、打ちたい機種もなく。。。
現在の状況となったわけでした。
2016年、この後、導入される注目機種は、10月に登場する北斗の拳 修羅の国篇だろう。約80,000台も導入予定とのことで、ホール状況が、これで一変する。
なかなか受け入れられない新基準機。これが、今後のパチスロの指標となる?その稼働状況が注目される。
業界に、まったく関わりのない仕事とはいえない為、はたから静観させてもらいますわ。