パチンコをまったくしなくなって、もう、かれこれ15年以上になります。
しかし、これでも昔はかなり重度のパチンカーでした。
それが、ほんとにやらなくなったわけです。
自分がパチンコをやってた当時、主流は確変継続率が1/3の2回継続。
確変のリミッター無しの爆裂機時代。
しかし、それらにハマることなく自分は、権利物・一般電役がほとんでしたが。
それが、1995年に射幸性が高すぎる!とのことで、新基準CR機が主流になっていくわけです。
連チャン率1/2の次回まで。
確変リミッター5回までというもの。
当時は、ほとんど権利物のミルキーバーばかり。
その為、それほど気にも留めなかったのですが、設置機種の割合が、徐々に新基準CR機へと。。。
一般電役は姿を消し、権利物も少なくなり、打ちたい機種が見当たらず、
惰性で打っていた新基準CR機。
演出の煽りが酷くなっていき、やっとこさ当てても連チャンの継続は1/2。
連荘は望めずのリミッター付き。
ヘソの釘が開き、回ろうとも、アタッカーからこぼれるまくる釘調整。
そんな釘、打つ前から見とけよっ!
て話ですけど、ほんと、そんな釘調整された台ばかりだったな。
酷くなっていくリーチ演出の過度の煽りと、その長さ。
なんか、打ち手をバカにしてる感をすごく感じ、アホらしくなってやめた。。。
今なんて、もっと酷くなってるんでしょ?
保有している保留の個数によってリーチ確率を変化させているなんて、そんな事ようやるわ。
これ、どこのメーカーがやりだしたのか、回らない印象を薄められる為、当時ホールは喜んだでしょうね。
そんなわけで、パチンコとは完全に決別できたわけですが、
その代わりにパチスロを始めた。
いやね、時代は万数という言葉が飛び交う、獣王AT創世記。
しかもちょうどその頃、三重県にも、ようやくスロットの導入が解禁となったものですから。
うんっ、そうですね。
逆にパチスロがあったから、辞めれたということだけかも。
ただ、そのスロットさえ現在は、パチンコ並みの役物と煽り演出。そして、出玉規制。
そう考えると現在の状況って、ほんとパチンコをやめた時と、よく似ている。
打ちたい機種がなく、惰性で打つ番長3に政宗。
そりゃ、パチスロに行かなくなるはずだわ。
後はパチスロに代わるものを見つけることができたなら、いよいよ、
さよならスロットということになるだろう。
大型連休を除いて。。。
そこは、自身なし。
ただ、今年のゴールデンウィークは、旅行に行ってきますがね。
お金ないくせに。