2012年の後半から、AT機の人気が高まる。短時間の遊技でも、出玉の獲得感があることが、その理由だったのでしょう。
この年、その傾向はさらに強まり、各メーカー、AT機を次々に販売。出玉重視のものから
そうでないものまで。2017年現在も、未だホールで稼働中の台もあるのには驚きだ。
一方、店舗数に関しては減少となっていく中、パチスロ自体の台数は、さらに増加。
新規オープン店舗の大型化が要因となった。
ゴルゴ13-薔薇十字団の陰謀-/攻殻機動隊/ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUS ver./AKB48
魁!!男塾-天挑五輪大武會編-/新鬼武者 再臨/アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機/鬼の城/戦国無双2/戦国嵐-覚醒の章-/2027III /ラブ嬢
鬼浜爆走紅蓮隊-友情挽歌編-/忍魂弐~烈火ノ章~/北斗の拳 転生の章/緑ドン-キラメキ!炎のオーロラ伝説-/交響詩篇エウレカセブン2/花の慶次-これより我ら修羅に入る-/獣王-王者の帰還-/魔法少女まどか☆マギカ/吉宗(2013)
とりあえず、2013年の稼働遍歴を記憶のままに。
この年の前半は、2012年12月に導入された、秘宝伝・太陽とバイオハザード5。そしてこの年の1月に導入となった、ミリオンゴッド、ゼウスVerを主に打っておりました。
その後は、新台が出れば、それらを打ち散らかす。そんな感じだったかな。この頃に出るAT機って、吸い込みは凄いが、出玉もそれなりに。
魁!!男塾-天挑五輪大武會編や新鬼武者 再臨。
そして北斗の拳、転生もこの年でした。
転生に関しては、今までの北斗シリーズのゲーム性を一新させ、初のゲーム数管理による
AT放出のあべしシステムを採用。この新たなゲーム性に、導入当時は賛否両論。
こんなの北斗じゃね~。
北斗は、もうええわ。
おまえ誰?ガルダ。。。
そんな声も多く聞かれたが、それが、まさかの意外や意外。一般受けはしないだろうと、大方の予想をくつがえし、長期稼働の人気台となるのでした。
その要因は、いろいろあるのでしょうが、結局、スロットなんてもの、
でりゃいいんだよ、でりゃ。
そんなユーザーの声が聞こえるようでした。
自分も、導入当時は転生で、結構、いい思いもさせてもらいました。が、次第に勝てなくなっていき。。。
ある時、勝舞魂が40個以上たまって、久しぶりに”これ、いつ終わるの?”そんな感じを味わえるかと思えきや、
20連敗ぐらいを2回繰り返し、撃沈。あまりのショックに、それ以後、転生を打つことはなくなったのでした。
で、転生でのプラス分は、この後、登場した、緑ドンのオーロラに搾り取られる。うん、
いつものパターンだな。
これら、投資額が大きくなりがちなAT機に疲れはて、行き着いた先のAKB。手頃な投資額にもかかわらず、たまに跳ねるものですから、AKBが登場してから、ほぼこればかり。
っといっても、新台が出れば、とりあえず、それらも試し打ち。
擬似ボとはいえ、これがBIGボーナス?
そんな時代へ突入、エウレカセブン2。
これじゃない感MAX、獣王-王者の帰還。
そして世間的には、まどマギといったところか。
一度も打ったことね~けど。
この年は注目される大型版権も多かったが結局、AKBに戻っておりました。そんな2013年。
それなりにスロットは楽しめてましたよ。
ホール数は減少となりましたが、まだまだ、店もメーカーも、そして、お客も元気だったと
言えるのではないでしょうか。
今と比べれば。