アナザーゴッドハーデスの登場で時代はAT成熟期に到達する。又、強烈な上乗せ特化を儲けるのが当たり前となり、各メーカーは、新たな仕様・演出を求めて、試行錯誤。ヒット機種の続編にあたる台も多く登場した年だったといえるかと。
ハーデスと、バジリスク絆に関しては、2106年、現在も稼働中。この年の後半、パチスロ規制の話がちらほら、世に出回りはじめた。
バジリスク-甲賀忍法帖-絆/主役は銭形2/アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-/モンスターハンター-月下雷鳴-/緑ドンVIVA2/蒼天の拳2/鉄拳3rd/リング 呪いの7日間
やじきた道中記乙/戦国BASARA3/沖ドキ!/押忍!サラリーマン番長/シンデレラブレイド2
スーパービンゴネオ/戦国乙女-西国参戦編
人気台の続編にあたる機種が、AT機と仕様を改め、続々登場となった、この年。とりあえず出た新台は、打っていたように思います。バジリスク絆は除く。
只、新台は触っても、結局は、ぱちスロAKB48に戻っておりました。2月に登場した、あの機種がでるまでは。
アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-
始めて打ったときの感想は、
このゴッド、めっちゃ回る!
ミリオンゴッド・神々の系譜、そして前作、ゼウス verとは異なり、ATに変更された結果にて、自分には驚きのゴッド系の台となったのでした。
もう、このあとはハーデス三昧。試行回数が多けりゃ、そりゃあ、引くは引くはのPGG。
ようやく5号機にて、万数越えを果たしたのも、この機種にて、2回達成。ハーデスの稼働が下火になるまでは、かなりのプラス収支となっていました。
導入台数が多かったことにて、立ち回れたこと。又、400、800ゲームのヘルゾーン高確抜けにて、止め時が明確になっていたのが、要因かと。
そして、この年で、もう一つ触れておきたいのが、
モンスターハンター-月下雷鳴-
この台、ほんと、稀にみる奇妙な台だわ。
そのAT中のイライラ度は、他の追随を許さない程。しか~し、そのAT中の爽快感、これまた、類をみないほど味わえることも。なんじゃこりゃ。
そして時には、大量のメダルを吐き出す。ハーデスで返り討ちにあった後、何度救われたことか。
2014年、特に印象に残ったのが、この2機種かな。
それにしても、出てくる台はAT機ばかりでしたね。
ボーナス抽選がゲーム数からマップ方式へ。
押忍!サラリーマン番長3
角のチェリーが中段に昇格する瞬間がたまんねぇんだ!
パチスロ蒼天の拳2
極悪非道の葉月ボーナス。
緑ドンVIVA2
吸い込みは激しいが、その分、純増は多くなりユーザーが求めた結果とはいえ、ちょっと
いまのパチスロ、投資額かかりすぎじゃねぇ。
そんな声も、出てきていた2014年。
自分にとっては、この年の中盤までは、パチスロの収支は、絶好調。銀行の通帳を
別で一つ設け、そこで勝ち額は管理してたのに。
まさか、この年以降、パチスロの負けが酷くなり、借金もちになるとはね。。。